「シド・バレットに捧ぐ 〜Relics〜 ピンク・フロイドの道 55周年」
2026/12/01(火)長野 LIVE HOUSE J
OPEN/START 18:00/18:30 前売/当日 ¥5,500/¥6,000(D別)
全自由(座席+スタンディング)
2026/12/02(水)金沢 GOLD CREEK
OPEN/START 18:00/18:30 前売/当日 ¥5,500/¥6,000(D別)
全自由(座席+スタンディング)
2026/12/04(金)神戸 CHICKEN GEORGE
OPEN/START 18:00/18:30 前売/当日 ¥7,000/¥7,500(D別)
全自由(座席+スタンディング)
2026/12/05(土)神戸 CHICKEN GEORGE
OPEN/START 17:00/17:30 前売/当日 ¥7,000/¥7,500(D別)
2026/12/27(日)名古屋 Electric Lady Land
OPEN/START 17:30/18:00 前売/当日 ¥8,500/¥9,000(D別)
全自由(座席+スタンディング)
2026/12/30(水)六本木 EX THEATER
OPEN/START 17:00/18:00 前売/当日 ¥10,000/¥11,000(D別)
座席指定
※合唱隊募集についてはコチラ
「シド・バレットに捧ぐ 〜Relics〜 ピンク・フロイドの道 55周年」
このアルバムを初めて見たのは1988年。
ビデオの撮影で訪れていたLONDONのHMV。それまで知らなかったジャケットを見つけて買ったのだが、聴いてみて「この半端なアル バムは何?」と思ったのが第一印象だった。
「狂気」から遡っていった自分の世代には1975年当時、初期の2枚がセットになった「ナイスペア」がよく雑誌の広告に出ていて、自分もそっちを聴いた。このアルバムは廃盤になっていたのかもしれない。当時は 情報も限られているので存在は知らなかった。
聴いてみると、「Paint Box」や「ジュリア・ドリーム」、「ユージン」の初期バージョンなど、シングルでしか発売されていない楽曲が収録されてた、それ以前のベスト盤だということがわかって納得。「原子心母」のアルバムが出て、フロイドが勢いを増してきた頃、ビジネス的な意向でリリースされた初期の編集盤だが選曲はメンバーがしている。シドバレットの曲を多めに選曲したという想いがあったということだが、シングルの他にもサントラとして発売された「More」からも選曲されている。 当時ライヴでもやっていたはずの「Green Is the Colour」、「Cymbaline」が入っていないのが不思議だ。
日本でも 1971年の初来日直前にリリースされ、「ジュリア・ドリーム」がシングルとなってラジオでかかり、それ以前の楽曲に出会えて、古いもハンパも思わずに新鮮な衝撃として受け取ったその世代のファンには思い出深いアルバムとのことらしい。 そう思って聴けば、ノスタルジーだけではない驚きや面白みが感じられてくる。
箱根アフロディーテに集まったファンの中にはこのアルバムからの曲を期待した人も多かったのでは。その人たちのワクワクした気持ちに思いを馳せつつ、21世紀の「Relics」という意気込みでやってみたい。
原始神母 木暮”shake”武彦